2026年6月18日、Japan Frontline Hubとして初となるオフラインイベント「新規事業 実践壁打ち交流会」を開催しました。
当日は、大手メーカー、大手建設会社、大手IT企業などで新規事業や事業開発に携わる皆さまが参加。
少人数ならではの距離感の中で、ビール片手にそれぞれが抱えるリアルな課題について率直な意見交換が行われました。

今回の交流会では、参加者それぞれが現在直面している課題を共有しながら壁打ちを実施しました。
特に議論が盛り上がったテーマは以下のような内容です。
- 新規事業の評価基準が曖昧
- 上司や経営陣との認識のズレ
- 既存事業との温度差
- PoC後の事業化の壁
- アライアンス先との関係構築
- 社内で新規事業人材を増やす方法
業界や会社規模は異なるものの、多くの参加者が共通した悩みを抱えていることが印象的でした。
特に盛り上がったのは、
「新規事業の課題は事業そのものよりも、社内外の巻き込みにある」というテーマです。
ある参加者からは、「PoCまでは進むが、その後に進まない」という悩みが共有されました。
また別の参加者からは、「上司が新規事業経験者ではないため、評価基準や進め方の認識が合わない」という声も上がりました。
議論を通じて見えてきたのは、新規事業担当者は事業開発だけでなく、
- 経営陣
- 既存事業部
- 社内関係者
- パートナー企業
など、多くのステークホルダーを巻き込みながら前進していく必要があるということでした。
他社事例から得られた学び
参加者同士の対話の中では、
- 新規事業を人材育成の場として位置付けている企業
- 社内ビジネスコンテストを運営している企業
- ステージゲート制度で事業を評価している企業
- アライアンスを軸に事業を立ち上げている企業
など、それぞれの取り組みが共有されました。
「自社だけの悩みではなかった」
「他社も同じ壁にぶつかっていることが分かった」
という声もあり、参加者同士の学び合いの場となりました。
参加者のみな様たちからは、
他社の新規事業担当者が抱えている悩みから、自社との共通点や違い、他社の制度・組織体制・風土について学ぶことができました。
「自社だけの悩みではないと分かり安心した」
「他社の進め方や考え方が参考になった」
「社内に持ち帰って試してみたいアイデアが見つかった」
といった声もいただき、業界や企業規模を超えた学びの場となりました。

参加者の皆さまありがとうございました!!
今回の交流会を通じて改めて感じたのは、
新規事業担当者は各社で孤独に挑戦しているケースが多いということです。
一方で、悩みの本質は意外と共通しています。
Japan Frontline Hubでは今後も、
「他社はどうしているのか?」
をテーマに、実践的な知見を共有できる場を継続的に開催していきます。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!