▼概要
本資料は、M&A担当に任命された方が最初に押さえるべき「M&Aの全体観」と「避けておきたい失敗ポイント」を、検討・実行・統合(PMI)の3段階に沿って整理した基礎資料です。2026年7月に開催したウェビナー(登壇:代表取締役 水野貴弘)の内容をもとに再構成しています。
国内M&A件数は1985年比で約20倍に拡大し(出所:RECOF DATA)、中小規模案件を連続的に実施する「プログラマティックM&A」の実践企業はTSR+2.0%と最も高い株主リターンを生んでいます(出所:マッキンゼー「価値を創るM&A」)。一方で現場では、仲介・銀行からの持ち込み案件の精査に工数を取られ、戦略起点で自ら動けていないケースが少なくありません。本資料では、M&Aを成長ドライバーにできている企業に共通する5つの「型」と、検討・実行・PMIの各段階で繰り返し起きる落とし穴、さらに仲介とFAの使い分け、持ち込み案件を捌く3段階のゲートまでを、実務で使える粒度で整理しています。
▼本資料の主な内容
・M&Aプロセスの全体像(検討/実行/統合の3段階と、各局面の目的・論点)
・M&Aをめぐるよくある3つの誤解
・自社の現在地を診断する5つの問い(どのプロセスで止まっているかを特定する)
・うまくいっている企業の「型」5つ(戦略起点のソーシング/ロングリスト運用の仕組み化/投資基準の明文化/買収前からのPMI設計/小規模案件で型を作り組織知に変える)
・検討・実行・PMIの各段階で繰り返し起きる失敗パターンと、回避の勘所
・仲介とFAの違いと、案件規模・複雑性に応じた使い分けの基準
・持ち込み案件を選別する3段階のゲート(ノンネーム/IM/DD)
▼こんな方におすすめ!
・M&A担当に任命され、まず全体像と判断軸を掴みたい経営企画・財務・事業開発の方
・仲介・銀行からの持ち込み案件の精査に追われ、選別基準を持てていない方
・社内にM&A経験者がおらず、投資基準や推進体制のつくり方に不安がある方
・買収は決めたものの、PMIで想定したシナジーが出るか不安を抱えている方